こんにちは、ぽたです。今回は僕がいつも図形作成に利用している。「Draw.io」の使い方についてを書いていこうと思います。
Draw.ioとは
Draw.ioとは、誰もが使える図形の作成サイトです。作成した図は、googleドライブやGithubなどとも連携させて保存することができます。ちなみにアプリ版もありますが、僕はいつもサイト版を利用しています。前の記事にもリンクを貼ったことがありますが、電気回路、電子回路の図形作成にはお世話になっています。
なんでこんなに機能があるのに無料で使えるのかわけがわかりません。広告等もついていないですし・・・
Draw.ioの利用方法
①サイトにアクセス or アプリをダウンロード
まずはサイトにアクセスしてください。下のURLからアクセスできます!
無料登録とかもありません!
②新しく作成する
アクセスすると、
この画面が出てきます。SAVEする場所を決めます。あとで決める場合はDecide later を選択してください。僕はパソコンに保存しているのでDeviceを選択します。選択すると、下のような画面が出てきます。
※Decide laterを選択した場合はいきなりマス目のあるページに飛ばされるので下の部分は飛ばしてください。
このような画面が出てくると思います。Create New Diagramの方を選択して先に進んでください。すると下の画面が出てきます。
特に使いたい形がない場合は、Blankを押してCreateをしてください。そして保存する場所を選択してください。サイトを落とした後にまた開くことで続行可能です。
そうすると、下の画面が開くと思います。
英語が苦手な場合は右上から日本語に変更しておきましょう。
※ここで変更すると、最初から始まります。もしセーブデータを作っていた場合、既存のファイルを開く、の方を選択して先ほど作ったセーブデータから始めてください
使えるように設定する
最後に少しだけ使い方を説明しておしまいです。このサイトは感覚的にほとんど作れるのですが、使いたい図形などが表示されていない場合があります。その場合は、
左下のその他の図形から探します。ここを押すと、下のような画面になります。
いまホーム画面に出ているものが青くチェックマークがついています。自分が使いそうなものにチェックをうってホーム画面に追加しましょう。
僕がいつも電子回路、電気回路で利用している図形は、その他の電気のところにまとまっています。抵抗やトランジスタ、コンデンサや交流電源などなんでもあるので、回路を作成したい場合はこれを使ってみてください!
ホームに戻ってあとは自分の作りたい図を作成するのみです。作成するとこのような形になります。これを右上から保存して利用してください。
追記:写真への仕方
僕はブログで利用するために写真に変換してから利用することが多いです。そのやり方を説明します。
左上のファイルを選択するとバーがでてくると思いますが、
①形式を指定してエクスポート
②PNG もしくはJPEGを選択
をしてください。
どちらかを選択すると、画面が出てきますのでそこでエクスポートを押すと、保存場所が選択できます。自分の好きな場所に選択して保存してください。
最後に
先ほども書きましたけど、なぜこの高性能なサイトが利用できるのかわけがわかりません。使えなくなる前に死ぬほど使っておきましょう
他の勉強系の記事もぜひ見ていってください
それではまた、ぽたでした。