こんにちは、ぽたです。今回はコロナが蔓延し始めてから激減してしまった、音楽アーティストのライブについてかかわる機会があったので、現在のライブはどうなっているのか、行っても安心なのか、などを少しだけかたっていきたいとおもいます。
現在のライブについて
現在、ライブや音楽活動系はコロナウイルスによって甚大な被害を被っています。僕は音楽やライブが大好きなのでアーティストの方には活動休止してほしくないです。なのでそちら寄りの偏見みたいなものが少しだけ入っているかもしれないということを念頭に置いて読んでほしいかと思います。
現在、音楽コンサートは、下のPDFにまとめられています。
音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン
皆様読むのが大変だと思いますので、僕が大体読んでかいつまんでみると、大まかなルールは下のような感じです。
全体的なルール(お客側)
- 1メートル離れて!
- マスクつけて叫ばないで!
- 手洗いうがいしてね
- 3密は回避してね
- 健康管理して、いろいろ電子化して!(チケットなど)
- 新しい生活様式を実践してね
全体的なルール(運営側)
- マスクは絶対、フェイスシールドは検討
- 1メートル離すようにして!(列並べなど)
- 新しい生活様式を実践してね
こんな感じです。
新しい生活様式というのは、手洗い、離れる、マスクなどのほかに、あんまり離れたところ行くなだとか、食事のとき、イベントなどについてがすこし具体的に書かれているものです。コロナを意識していれば大丈夫な感じです。
具体的には、、、
具体的には、様々なことについて気をつけてね、ということが書いてあります。例えば、
- 検温
- どんな感じで距離とるか
- 食事について
- ステージ上の人について
- 衣装やヘアメイクについて
- トイレ、換気、ごみについて
- 感染怪しい人が出た場合の対応について
などがもっと具体的に書いてあります。読んでいて一番びっくりしたのが、美術と大道具の欄で、「スタッフは用具の共有を行いません」というのがありました。そこまでするのか、、、。
また、収容人数についてなども詳しく書いてありました。
現在のライブというのはこのような大量の基準を乗り越えて行われているものがほとんどです。(なみものがた・・・??みたいなのもあるにはあると思うので、気を付けてください)
関わった感想と、行ってもよいか(僕の意見)
ここからは、少しだけライブに関わった時の感想と、それを踏まえたうえで安全かどうか、というのも話していこうと思います。
お客側について
まず、お客側についてです。今回関わったライブは、いわゆる邦ロック系のライブです。コロナ前ですと、ダイブやモッシュ(両方なんか暴れるやつ)などがあるようなライブです。
そのようなバンドのライブに参加するような人たちというのは、偏見的には、「マスクつけねえよばかやろ!」みたいな人がいっぱいいるかと思いましたがそうでは全くありませんでした。
しっかりマスクをつけ、声に関しても、アーティスト側から煽られても全く声を出していませんでした。これに関してはすごい驚きました。また、ライブが終わった後についても規制退場といって順番に会場から出る、というものがあるのですが、それも早く帰りたいからと言って一番最初に勝手に帰る人というのはほんのわずかでした。
このような感じでお客さん側もしっかり感染対策をして、ライブを絶やさないようにしようという気概を感じました。
運営側について
運営側についてです。運営側については、皆さん効果の高い不織布マスクを使っていて、しっかりフェイスシールドもつけていました。
お客さんに接する可能性がある場合や、落とし物を拾う場合に関してはゴム手袋を着用していました。チケットのところでチラシを配ったりするときなどですね。
ほかにも1日目が終わった後は椅子を消毒したりだとかも行っていました。このようにしっかりコロナ対策がされていたのかなとは思います。(僕の関わったライブだけかもしれませんが、、、)
結局ライブ行くのってどうなの
僕の感想にはなりますが、結論を言いますと、ライブが好きならば行っても大丈夫だと思っています!感染対策もしっかり行っていて、かなり安心のできるライブになっていたと思います。
ただ、僕が楽しいと思っているのは声を出したりとかなので、それができないっていうのは少し残念ポイントですね。楽しめる点は少し減ってしまっているのかなと思います。
ただ、ライブや曲が好きな方というのはぜひ行ってみてほしいなと思います!ただ、有名な会社が運営しているなど、少しは気にかけた方がいいかもしれません。
最後に
僕の感想などを書いてみました。コロナでライブ敬遠してたけど、、、、みたいな人はぜひ一度行ってみてください。
それではまた、ぽたでした。
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